新宿東口ハートクリニックブログ

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びょうき

帯状疱疹ってどんな病気?

こんにちは。薬剤師のミネです。

今日は、季節の変わり目にかかりやすい帯状疱疹のお話をします。

帯状疱疹は、水疱瘡(水痘・帯状疱疹)ウイルスが原因の皮膚症状と痛みをともなう病気です。水疱瘡にかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染したときは、水疱瘡といいます。

水疱瘡が治っても、ウイルスが、体内の神経節に潜んでいます。加齢やストレス、疲れがたまって、免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動をはじめ、帯状疱疹を発症します。水疱瘡と帯状疱疹は、実は、同じウイルスが原因なのです。

帯状疱疹は、50才以上の人がかかりやすく80才までに3人に1人の割合でかかると言われています。若い人でも免疫力が低下しているとかかります。実は、4年前に私もかかりました。とても痛いです。(>_<)

症状は、皮膚がチクチクまたはピリピリしたり、これに続いて、赤い発疹や水ぶくれが帯状にでてきます。強い痛みを感じることが多く、症状は、3~4週間ほど続きます。治療の基本は、抗ウイルス薬です。できるだけ早く(皮疹出現後5日以内)抗ウイルス薬を服用するとウイルスの増殖を抑えられるので、1週間から10日で治ります。

治療がおくれると、何年も痛みが残ったり(帯状疱疹神経痛)、目や耳など感覚器の神経を傷つけると、視力の低下や難聴などを引き起こします。水疱が頭や顔にでたときは、注意が必要です。

帯状疱疹を予防するためにワクチンの接種ができます。ワクチンは、以前からある水痘(水疱瘡)ワクチンで、免疫力を強化することで、重症化を防ぎます。一度、帯状疱疹にかかった人でも数%の人は、再発するので、ワクチンを打つことができます。私も、また、痛い思いをするのは、嫌なので、ワクチン接種をしたいと思っています。

予防や治療に関する詳しいことについては、医師と相談して下さい。ワクチン接種、希望の方は、在庫の関係上、予約をお願いします。

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